CVR改善例②

【担当箇所】
・ワイヤーフレーム/デザイン作成
・コーディング
・社内/社外ディレクション
・検索窓整合性対応

【改修前課題】
・競合と比較して選択できる絞り込みの属性が少ない
・検索できるキーワードの拡張性が低い

【改修ポイント】
・GENIEE SEARCH導入
 検索時サジェスト表示
 商品比較機能
 絞り込み時商品数可視化
・検索結果ページをLPとして使用できるため、SALE時には「SALE」属性を付与しメルマガやLINE配信などで活用
・今後はカテゴリページにも反映予定
・UI/UXの改善

【改善結果】
・検索窓を利用したユーザーのCVRが33.6%上昇
・商品ページ閲覧ユーザー数は約10%増加
・検索窓で検索を利用するユーザー数は約30%減少

※絞り込み検索の利便性が向上したことにより、キーワード検索ではなく絞り込み検索を利用することで目的のページまで到達していると思われる

この記事を書いた人

これまでEC支援会社、EC事業会社にて、デジタルマーケティング戦略の立案から実行・改善までを一貫して担当してまいりました。
ECモールの構築・運営、WEBデザイン、SEO対策、GA4・Power BIによるデータ分析、Google広告やCriteoなどの広告運用最適化、メールやLINE公式アカウントを活用したCRMなど対応範囲は多岐にわたります。
広告CPA削減やCVR上昇、販売チャネルの拡大にて売上増加など定量的成果を上げており、施策効果の可視化と改善に強みを持っています。

目次